第2回国際映像祭 大阪会場レポート [会場レポート]

投稿の日にちは7日になりましたが本日3月6日は大阪本番日でした。

あいにくの雨でしたが多くの方々が来て下さいました!!

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初め映像の不具合というトラブルにみまわれながらも臨機応変にスタッフの方々が対応して無事に終えることが出来ました。

投稿者は司会三人のうちの一人でしたが、始終みっともない感じになってしまいました、

ごめんなさい[あせあせ(飛び散る汗)]

アメリカ/レイバービートからのゲストが来られなくなってしまったのは残念でしたが、ビデオレターが届いたので上映しました。そして、イラク/SANAテレビと韓国/フルプロダクションから二人ものゲストに来ていただき貴重なお話を聞く事ができました。

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作品について。

私的に特に周りの反応が良かったのはキム・ウンシクさん制作の作品と思います。
場者の方もおっしゃていたのですが、キムさんの作品は活動などを直接的にえいがいたものではなく、しかし観た人の心に響くような作品でした。

これは本当に一見の価値があります。会場に足を運ぼうかなと悩んでいる方、是非!!

交流会では私はキムさん側の司会を務めておりましたが、来場者の方々からの感想や質問が沢山出て、キムさんは訳を通さないにもかかわらず(アザドさん側は訳者さんがいるため交流するのに時間が)時間が足らなかった程反響を呼びました。

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『A Lamp in the Darkness』に出演するStop CrackdownのCDが販売されましたが既に3分の2が売れたそうです。それ程来場者の方々の心に響く音楽なのだと改めて感じました。

またアザドさんが局長を務めるSANAテレビの、今までの歴史を振り返るともいえる作品『イラクの現在と希望』も上質な作品であったと思います。

公募作品は18作品を上映しました。どのタイミングで来場しても色々なテーマの作品を見れるようスケジュールを組みました。実際見ても散らばっていたかなと思います。

終盤では実行委員会制作の作品に出演の吉岡力さんにも登場していただき発言していただきました。

講評者も3人の方に来て下さり指摘も含め貴重な意見をいただけました。

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司会者がまごまごしたり、制作者がアピールする間も和やかな空気が流れていました。会場の雰囲気としてはとても良かったと思います。

大阪の実行委員の皆さまお疲れ様でした。明日(0時過ぎているので実際は今日ですが)の大津の映像祭も成功するよう願っております!!


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