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4月の第４回「戦争と貧困をなくす国際映像祭」に向けて

ホームページが新しくなりました。

3分間公募映像も募集中！！

http://www.videofes.jp/

タグ：戦争　貧困　映像　原発

国際映像祭神奈川ニュース(2) 2010.3.3

鶴見会場を埋め尽くし、国際映像祭を成功させましょう！


映像祭に向けた神奈川の現状と、お願いについてお知らせします。

前回からの変化をお知らせします。
伊藤成彦先生は午前の参加ができなくなりました。

現状についてですが、賛同は手元に届いているところで70口（前回44口）です。
まだ済んでいない方はぜひ４口２千円をめどにお願いします。

チケット販売については、２２枚（目標150枚）です。
参加者の数読みにもなります。まだ買っていない人はすぐに購入してください。

映像祭を紹介する中で「今はいけるかわからない」という反応がありましたら、チケットに「当日清算」と記入してその場で渡してください。

チラシのあずけもまだまだ少ない状況です。
開催日に近づくほど情報の伝達範囲が狭くなります。
今週中にはチラシのあずけを完了させましょう。
また、各種イベントでの配布にぜひ参加してください。

以上の状況をふまえると、まだまだ当日会場を埋めるのは
大変難しい状況です。6日からは映像祭が始まります。
どんどん宣伝して行きましょう！

2/27に行われた実行委員会は残念ながら4名の参加でした。
当時の細かい動きなども決めなくてはなりませんので、3/6の午後2時より、鶴見・たんぽぽで最終の実行委員会を開催します。
ぜひそこに参加し、賛同金・チケット代を集中し、当日の実施内容を決め、情報を共有して行きましょう。ぜひご参加ください。
それに先立ちまして午前11時よりJR京浜東北線・鶴見線鶴見駅西口のデッキで宣伝行動を行いますので、そちらへの参加もよろしくお願いします。

準備急ビッチ

会館映画館１９館に訪問し、公募チラシいりリーフにさしかえました。梅田の生涯学習センターは５０枚置いたのが３枚しか残っていないという一方で、２０枚置いたのに１枚しか持ち帰りのない会館が３館ありました。おおむね持ち帰りがよかったです。
その後事務所で作業しました。

国際映像祭神奈川ニュース(1) 2010.2.26

鶴見会場を埋め尽くし、国際映像祭を成功させましょう！

映像祭に向けた神奈川の現状と、お願いについてお知らせします。

第2回国際映像祭の最終日は鶴見での上映と交流です。今回の映像祭は、イラク戦争の検証が世界的な運動として拡大しようとしていく中での開催です。イラク戦争の責任をとらせ賠償をさせること、そして世界中で作り出される貧困をなくしていくことが、再びこのような戦争を許さない保証となります。

鶴見会場には、伊藤成彦先生やジャック＆ベティの梶原支配人の終日来場も決まっています。映像祭の成功に向けあと3週間奮闘していきましょう。

現状についてですが、賛同は手元に届いているところで44口（目標350の13％）です。まだ済んでいない方はぜひ4口2千円をめどにお願いします。
良い情報としては、永耕園の園長さんから10口5千円の賛同をもらいました。小田原無防備で請求代表人をした神馬さんが3口協力しますとメールがありました。

チケット販売については、9枚（目標150枚）です。まだ買っていない人はすぐに購入してください。販売していくチケットは行き渡っているでしょうか？映像祭を紹介する中で「今はいけるかわからない」という反応がありましたら、チケットに「当日清算」と記入してその場で渡してください。

チラシのあずけもまだまだ少ない状況です。開催日に近づくほど情報の伝達範囲が狭くなります。今週中にはチラシのあずけを完了させましょう。また、各種イベントでの配布にぜひ参加してください。

以上の状況をふまえると、当日会場を埋めるのは大変難しい状況です。がんばりましょう！

そこで、27日の午前11時より鶴見のたんぽぽで臨時の実行委員会を開催します。ぜひそこに参加し、賛同金・チケット代を集中し、情報を共有して行きましょう。午後は各種イベントへの宣伝や、鶴見会館周辺へのチラシやチケットのあずけをしていきます。ぜひ参加をよろしくお願いします。

10/3（土）第2回映像祭に向け、関東実行委員会スタート

第2回国際映像祭の開催を2010年3月に予定しており、いよいよその準備を開始します！
初回の関東実行委員会を下記要領で行いますので興味のある方はご連絡ください。

日時：10/3（土）14:00-16:00
場所：パラマウント・ワーカーズ・コープ
東京都足立区千住関屋町8-8
（京成電鉄「千住大橋」駅より徒歩10分、「関屋」駅より徒歩12分
東武鉄道伊勢崎線「牛田」駅より徒歩12分）
http://www.para.co.jp/access.html

連絡先：[e-mail]

（関東：Ken）

国際映像祭は日程通り開催します

関西・関東方面で新型インフルエンザの感染が連日伝えられており、大阪・京都会場の開催について実行委員会への問い合わせが相次いでいますが、大阪会場（5/23）と京都会場（5/24）共に予定通り開催しますので、ぜひいらしてください。

また、東京でのマーティン・コンリスクさんとの交流会（5/25）も予定通り開催します。

イラク・アメリカからのスペシャルゲストの講演を聴くために、マスコミが伝えない真実の映像に出会うために、そしてスペシャルゲスト・映像制作者・お客さん・実行委員が一同に会するためにも、健康でいてくださいね！

（戦争と貧困をなくす国際映像祭実行委員会）

記者会見－大阪日日が記事に

今日の記者会見には共同通信二人、大阪日日、ザおおさかの記者の方が参加。サーレフ。マーチンさんから映像祭への熱い期待や困難を乗り越えて映像発信している現実が語られました。日日が明日の朝刊に記事にすることを約束。ザおおさかは２３日取材するとチケットを買ってくれました。
報告 はんちゃん

【大阪・京都会場】公募作品上映追加

本日映像祭関西実行委員会やりました。アーロンヒューズが語るを先行試写。映像祭をさそいたいとの気持ちがぐーんと膨らみました。
京都会場で16：05からの公募映像のところで『弾薬庫ではなく文化を』の後に『爽やかな平和な風に乗って～市議会まで届け!非戦の願い』を上映します。公募作品36作品全作品を映像祭全会場を通じて上映できることになりました。また大阪会場での上映希望の多かった『ジュゴンを折ってジュゴンを守ろう』と『ポロロッカミュージカルでつかんだ希望』を休憩時間に放映することにしました。

5月23日の国際映像祭大阪会場のプログラム。
それぞれの作品の詳細、国際ゲストの紹介は国際映像祭のHPをご覧ください。

　５／２３（土）　　大阪会場のプログラム
12：00　開場
13：00　オープニング　実行委員長あいさつ
　　　『希望のメディア～イラクSANA衛星テレビとともに～』
13:15招待映像
『イブン・アル・カッフ病院の占領被害者たち』　３０分
　SANA衛星テレビ番組　日本語吹き替え
報告…サーレフ・アル・イラキ（SANA衛星放送バグダッド支局長）
　テーマ「イラク占領の現実とSANA衛星テレビの役割」
質疑

14：25　休憩　*休憩時間に「ジュゴンを織ってジュゴンを守ろう』3分の放映

14:35 公募作品上映-各３分
①『　アジアの片隅　河内長野　ポール・ガランと共に　』
/制作：インクリボン　　
②『　「名誉殺人」のストップ　イラクの女性たちと結んで　』
/ＯＰＥＮ　　
③『　派遣労働は廃止できる　』
/吉岡争議を応援するピースの会　
④『　7981筆。”平和な街寝屋川市をつくろう！”　』
/平和をめざす寝屋川市民の会
⑤『　ＲＡＷＡと子どもとアフガニスタン　』
/ＲＡＷＡと連帯する会　　　
⑥『松下PDP吉岡力さんを職場にもどせ！」広がる署名伝わる共感』
/吉岡力さんをパナソニックPDPの職場に戻す阪神の会

15:05　招待映像
『アーロン・ヒューズが語る～再びイラクの地を踏んで』　
　２４分アメリカ　レイバー・ビート日本語吹き替え
報告…マーティン・コンリスクさん　レイバービート
テーマ「アメリカの社会の中でこの作品上映の意義」

16:0５　休憩
　*休憩時間に「派遣切りと闘う勇気ポロロッカミュージカルでつかんだ希望』3
分の放映

公募作品上映-各３分　
映像紹介（1分）映像(3分)×5本　　（20分）
①『　17歳が見た沖縄　』/制作：自ら前進する10代のグループＡＰＬＯ　　　
②『　声を上げ始めた若者たち　』/若者の使い捨てを許さない会　　　
③『非正規３７６・奈良　切られる前に闘おう』/なかまユニオン奈良分会
④『　派遣法は撤廃だ！～みんなで波風たてようぜ～　』
/吉岡さんを職場にもど支不当な雇い止めをなくす河内の会
⑤『　子どもは遊びが大好き　』/子ども全交関西実行委員会　　　　

16：55招待作品
『２０年間の子どもの権利と平和の発展～人々の連帯を通じて』　
　フイリピン１４分　　制作AKCDF（アパカダ・カユマンギ地域発展基金）
17：10　招待映像
『外泊　予告編』　　
　韓国２０分　監督:金　美禮（キム・ミレイ）　日本語字幕
17:30
休憩と交流会展示ブースなど
交流会１　サーレフさんを囲んで　イラクにおける市民メディアの役割
交流会２　マーチンさんを囲んで　アメリカのメディアとレイバービートの役割

18:20 招待映像
『許すな派遣労働～吉岡力と立ち上がる仲間たち～』　
　日本３０分吉岡ドキュメント制作委員会
19：00 公募作品上映-各３分
①『　奨学金を考えるシンポジウム　』/制作　IFC 連帯学生ネット
②『海を越えて出会いつながる　　』/フイリピンプロジェクトをともに創る会
③『　絶対に再建したい！尼崎小規模作業所　』
/社会保障解体に反対し公的保障を実現する会・尼崎　　　　　　　　　　　　　
④『　平和・人権・命をつむぐ「つむぎの家」　』
/コミュニティー・スペース　つむぎの家
⑤『　サンタからも後期高齢者天引きするのか！』
/社会保障解体に反対し公的保障を実現する会・西宮
⑥『　僕たちが幸せな理由　』/アタル・ハイ　

19：30　全体交流会
19：45　エンディング
20：00　終了

東京で記者会見

いよいよ映像祭初日！トラブルなく進行できるか、参加者はどれくらいか、不安と期待が入り交じります。
昨日は飯田橋の事務所で記者会見を行いました。イラクとアメリカからの招待作品を一部上映し、その後イラクからのゲストのサーレフさんがスピーチ、最後に質疑応答、というプログラム。
サーレフさんは、自身が支局長を務めるサナ衛星テレビが、いかに危険で困難な中で活動しているのかを語りました。
参加してくださった二紙の記者も興味深そうにサーレフさんの話に耳を傾け、「ご自身が危険な場面に遭遇した体験は？」「アルジャジーラなどのメディアに対するイラクの人たちの評価は？」「社会を変えるためにサナテレビをどう活用していくのか？」などの質問を投げ掛けていました。
予定していた1時間を30分もオーバーする、中身の濃い会見となりました。
今日の講演・交流会でまたサーレフさんの話を聴くのが楽しみです。
取材に来てくださった記者のお二人には、この場を借りて再度お礼申し上げます。ありがとうございました。
(関東・Ken)

渋谷の喫茶店にて…

東京会場下見のあと、渋谷の喫茶店で打合せをしました。映像祭の二次会で使うお店なのでこちらも下見を兼ねて。雰囲気もマスターのノリもGood！
なんとそのマスターが青山学院大学の学生を紹介してくれました。たまたま訪れた二人組だったのですが、マスターのお知り合い(後輩？)だそうで、「この子たちは、新倉先生(共同代表)をよく知っていて、学校で宣伝してくれるって言ってるよ！どんなことするのか説明してあげて」
というわけで二人に映像祭について説明させていただきました。メディア関係の勉強をされているとのことで、興味を持ってくれたようです。当日は参加してくださるかも。そして、友達にも宣伝してくれるそうです！
(関東宣伝部隊)