京都新聞の取材受ける

３月１０日京都会場の実行委員会が開催されました。京都新聞記者の方も参加し実行委員会後、近くのお店で取材をやっています。
現在も熱心な取材が続いています。
とりあえず速報まで。
報告ーはんちゃん

5/6 NAKBA上映会にて

ゴールデンウィークの最後の今日、神奈川県藤沢市では、雨が降りしきる中で広河隆一さん撮影のドキュメンタリー「NAKBA（ナクバ）」上映会・広河さん講演・広河さん＆阿部知子議員対談が開かれました。

映像祭実行委員会では当日配布資料にリーフを同封させてもらった上でブースを開設、「イラク平和テレビ局 in Japan・湘南」スタッフと共に映像祭とイラクテレビ宣伝を同時に行いました。時々映像祭紹介ビデオに足を止める人がいて、そういう方を中心に映像祭の意義を説明させてもらいました。

NAKBAはパレスチナで起きた占領・抵抗・弾圧の残虐な真実を、映像をもって伝えています。私たちの映像祭も、真実を後世に残し語り継がれるようなものにしたいですね。

（関東―湘南・うおり）

リーフ映画館に

５月３日４日と映画館へのリーフ置きにとりくみました。天六シネマ、梅田ガーデンシネマ、梅田シネマリーブル、梅田テアトル、シネヌーブルにリーフを置くことができました。梅田ガーデンは大変目立つ場所に置いてくれました。
報告 関西・はんちゃん

中之島まつり宣伝

本日中の島まつりでイラク平和テレビのブースで宣伝しました。中央公会堂で開かれている映画会会場にもおきびらすることができました。大阪会場周辺のお店まわりでは２０のお店がポスターを貼ってくれることなりました。
明日明後日も中の島で宣伝やります。１０時以降会場にこれるかた募集中。大阪市役所の北側の川沿いのブースに来てください。

関西 はんちゃん。

横浜のイラク絵画・写真展にて

ゴールデンウィーク入りの4/29、関東では3つの国際映像祭プレ企画が同時進行で開催されました。
そのうちの一つ、横浜駅西口にあるかながわ県民センターの展示場で行われたイラク絵画・写真展のレポートです。

昼の時間帯、展示場に足を運ぶ人自体があまり多くなかったため、県民センター内のかながわ県民活動サポートセンターに来る人にも宣伝して立ち寄ってもらいました。「冬の兵士」上映時間が近づいて、絵画・写真展目当ての人たちが来るようになりました。

国際映像祭実行委員会では映像祭リーフを来場者向け資料にはさんで配布、更に「冬の兵士」上映に先立って国際映像祭紹介ビデオを流し、大まかに内容を知ってもらいました。

私自身、冬の兵士を見たのは貴重な時間になりました。時々湘南でサナテレビの上映会に関わっていますので、イラク人の声やイラクで起きたことは見ているのですが、イラク帰還兵の証言を細かく聴けたことで、殺される立場と殺す立場の両方を見られたことがよかったです。両方の立場を見ることで、イラク侵略～占領の不条理さを改めて感じました。

映像は真実を、文字だけではなく、表情と抑揚をも含めて伝えてくれますね。映像による平和への取り組みを広めたいですね。

（関東―湘南・うおり）

歌舞団大阪公演に出展4/26

大阪の高槻現代劇場で「月桃の花」歌舞団がミュージカルを行い、関西国際映像祭実行委員会が出店を開きました。たくさんの方が賛同してくれました。隣では本田君の労働裁判を支援する会がクッキーを販売してました。

歌舞団東京公演に出展しました

去る3/22（日）、「月桃の花」歌舞団のミュージカル「ワーキングプア希望宣言！ポロロッカ～ぼくらは生きている」東京公演のロビーにブースを出展してきました。現代の医療問題に切り込んだ斬新なミュージカルだと思いました。多くの方に見てもらたら、みんなどのような感想を持つのかと興味が沸きました。

映像祭実行委員会ではチラシを約200枚配布、会場で6人くらいの賛同を得られました。20年余りに渡って横浜で憲法劇の上演を続けている『がんばれッ！日本国憲法』の方々に出会い、お話をしました。彼らは「自分たちは映像が苦手なので、ぜひ取材に来て欲しい」とおっしゃっていました。できれば取材に行ってみたいと思います。

 （関東・ばちばち）